デブサミ1日目 1

Posted by kenchan 2009-02-14 21:22:00

1日目に参加したセッションは次の4つ。

  • iPhone開発者座談会
  • カードゲームでプロマネ疑似体験
  • Eclipse-way
  • オブジェクト指向エクササイズのススメ
  • LT大会

iPhone開発者座談会

iPhoneどころか、touchも持ってないけど、興味本位で聞いてきました。

  • 審査がかなり厳しい
    • UIがいけてないとだめ
    • 文言が悪いとだめ
    • あらかじめ、軽いアプリでアカウントを作っておくのがオススメ
  • iPhoneに向いている、向いていない
    • 80%の人が使う機能だけを入れる
    • 単機能
    • 最初は細かい機能をごっそり落とす
    • 何かを見るアプリが向いてる
  • 開発する上での注意など
    • タッチポジションは大きめに。指は1ドットではない。
    • アップルのアプリをよく見る
      • なぜここにボタンがないのか
    • コードの美しさ vs パフォーマンス
    • ドキュメントのないAPIが肝
    • Twitterで情報共有しよう

カードゲームでプロマネ疑似体験

yattomの手作りカードゲーム面白かったです!

  • プロジェクト開始時点で、実は勝負が決まっている!?
  • 手札が多い序盤に、リスクのあるカードを処理するのが正解?

相手の方から「ゲームが進むにつれて、リスクが上昇するのはどうなんだろう。開発が進むにつれてリスクは減っていくのでは?」というところが気になったようです。

Eclipse-way

ついこの前、codezineにも記事が載ったJazz(とRationalのツール)のお話。

分散開発におけるリポジトリの考え方はよくまとまってて面白かったです。改めて分散バージョン管理に移ろうと心に決めたのでした。

  • IBMの開発プロセスウォーターフォールからRUP、そしてAgileに
  • 分散Agileやってます
  • Jazzのサイト自体が分散Agileの実例となっている
    • 何を作るのか
    • 何を決めるのか
    • どういう粒度の成果物を作るのか
  • Eclipse-wayとは、Eclipseの開発プラクティス
    • OSSならではのプラクティス
    • 大規模開発のプラクティス
    • 分散開発のプラクティス
  • ドッグフード重要
  • 分散開発のポイント
    • リポジトリの管理
      • コードをコミットするための明確な完了基準
      • SVNを分散っぽく使う
      • メインリポジトリと個人のワークスペースとローカルスペース
      • 個人のワークスペースはサーバ上、ローカルリポジトリはローカルマシン
      • ちょっとした変更でも共有やレビューができるように、サーバ上にワークスペースをおいている
      • ワークスペースとローカルリポジトリは常に同期されている

 

オブジェクト指向エクササイズの進め

ThoughtWorksアンソロジーのエッセイの一つを紹介してました。

かなり厳しい制限を加えることで、普段思いつかないようなクラスが抽出できたり、チームのメンバーに眠っている知識を引き出したり、責務の再分配ができたりと、かなりの効果があるとのことでした。

何よりも、実際にこの制限化でアプリケーションを開発しているチームがThoughtWorksにはあるというが一番の驚きでした。

  • 9つ制約の効果
    • 責務の再配分
    • 新しいクラスの発見
    • 設計がゆれる(いい意味で)
    • 議論を引き出す

 

LT大会

終始ドラ娘専属カメラマンになってました。

まったく知らないコミュニティの方々のLTを見れて、かなり新鮮でした。職人系が少なかったのもよかったです。

 

2日目に続く。

Comments

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  1. kissrobber 9 days later:

    カードゲームでプロマネ疑似体験に参加したものです。 「デブサミ2009でやっとむさんのセッションで披露されたプロジェクトポートフォリオというカードゲームの雰囲気をつかむ為のサイト」を作りました。 よかったら使ってみてください。 http://projectportfolio.iq148.com/